みなさんこんにちは。
決して怪しいものではございません。
ちょっとだけ仮面をつけたピュアボーイです。
私と少しだけお話をしませんか。
決して怪しいものではございませんので。
みなさんは叶えたい夢だとかやってみたい事はありますか?
私にはあります。
長年の夢が。
昔から考えていた事ですし、みなさんの中にもこういうことを考える方はいらっしゃると思います。
それは……
ゲームの主人公になりたい、です。
待ってください、もう少し話を聞いてください。
ゲームの主人公。それは世界を救うヒーロー、または勧善懲悪の権化。
少年少女の憧れでありましょう。
私はそんな主人公になりたいなぁと生まれた頃から思っています。
しかし、これには様々な問題があります。
まず基本的にゲームの主人公はスタミナオバケであることが多いということです。
飲まず食わずで島を開拓したり、常に大股の走りor自転車で強者の待つジムを回ったり……
しんどいなんてもんじゃありません。
朝から夜まで畑仕事なんてもってのほかです。
運動が苦手な私がそんなことをしたのならば何から何まで吐き出すことでしょう。
そして、はちゃめちゃなトラブルに巻き込まれすぎる点にも触れていきましょう。
RPGなんて発端から終結まで完全にトラブルです。偶然勇者の力を持った子供が世界を支配してる魔物の王をブッ倒すために世界中を走り回る、なんてことはザラです。
私はゲームの主人公になりたいと言えど、そういった辛い思いはしたくないのです。
なので私は多くのゲームに共通する項を見つけ、そこだけ取り入れることにしました。
それは何かというと、
フィールドアイテムです。
主人公の血となり肉となる食べ物アイテムや、取引に役立つ高価なアイテム、戦闘をサポートする補助アイテムなどがゲームの世界には落ちていることが多いのです。
たとえばファンタシースターオンライン2というゲームでは、フィールド上にコンテナがあり、それを壊すことによって中の回復アイテムなどがばら撒かれますし、
リングフィットアドベンチャーでも、ステージ上にコインやスムージーの材料が浮いていたりします。
つまりは、日常の中でアイテムを拾えるなら、それはもはや主人公なのでは?という事です。
前置きが長くなりましたがそういう事です。
それでは早速ゲームの世界に行ってみましょう。
私は正気です。
さて、まずはアイテムがありそうなところを見つけなければなりません。
しかしゲームのノウハウがある私にとって、それくらいの予想は簡単についてしまうのです。
大体そういうアイテムは特徴的なオブジェクトの近くにあったり、デカイやつの後ろにあったりするのです。
めちゃくちゃに突き刺さったクジラがありました。
上記の二点に確実に当てはまりすぎているコイツの近くにはきっとアイテムがある、と私の勘が言っています。
実際マジのゲームでもアイテムあるでしょ、こんなんあったら。
突ッ刺さったクジラの下は予想通り結構なスペースがあり、完全にアイテムがある匂いがします。
少し進んでみます…。
あれ?
あ!!
あるじゃん!!!
今回の企画、理解していただけましたでしょうか。
見た目は○ャッキ、頭脳は狂乱な男がこういうことをしていく記事となっております。
ちなみにタブブラウザ上のバツマークを押すと便利らしいです。
さて、黄色いボールも手にしたことですし、もっと練り歩いてアイテムがありそうな場所を散策していきましょう。
案外こういう木々の中にもアイテムが紛れてることがあります。
大体木に関連した何かが手に入ります。ゲームとはそういうものです。
明らかに”何か用”の空間が開いた木がありました。
あまりにありそうすぎて「マジ?」と言ってしまいました。
はてさて、先ほどはわざマシンが手に入りましたが、今回は何のアイテムが手に入るでしょうか…?
あれ??
Minecraftの棒 じゃねーか!!
棒がありました。これであと木とか石とかを手に入れれば鉱石も採掘できます。
見てくださいこのポーズ。おおよそ常人とは思えません。
まさかゲームが変わり、サンドボックス系になってしまうとは思いもよりませんでした。
ていうかこれは基本的に落ちてるものじゃなくない?
ちなみに背後では鳩が(本当に)落ちてたポテチの袋を穿ち、ポテチをすっげー食べていました。
食うなよ。体に悪いぞ。マジで。
さて、どんどん参りましょう。公園を抜け、近くの橋をわたります。
その道中、
「いろんなゲームでありがちな謎に光るヤツ」を手に入れました。
『ショワン』と鳴ったりする感じのアレです。
おそらくこの瞬間画面下側のメッセージボックスに何を拾ったかが明記されているのでしょうが、私には見えません。故に何を拾ったか分からないです。
とにかく光るヤツを手に入れました。
仄かに温かかったです。
さて、橋です。
橋といえばアイテム置き場の聖地。
独自に行った統計では実に96%もの橋に何かしらのアイテムが落ちているという結果が出ました。
(残りの4%のうち3%は「何か起こる」、1%は「崩れる」でした。)
「そんな橋の上に何もないはずがありませんでしょうが」と意気揚々と歩きます。
気持ちはまるで傍若無人にて沈黙寡言、至極不審な主人公です。
あれ?
あ!!!
MOTHER2のプレゼントボックスじゃないの!!!
みなさんこんにちは。
緑ノごまむぎです。
今回からペシュカ.netで記事を書かせていただきます。
隔週の土曜日ごろにアップする予定です。
ペシュカ.netでは他にも動画やラジオに出演しており、登場頻度としては多い方じゃ無いでしょうか。
今回のようなモノ作りの記事や、ゲーム・アニメ・漫画に絡めた内容の記事を書いていきたいと思います。
私自身、接客をする仕事についている関係上このような珍妙不可思議な格好でペシュカ.netに参加することが多くなるとは思いますが、よろしければ応援のほどよろしくお願いいたします。
それでは、私緑ノごまむぎ並びにペシュカ.netをお楽しみくださいませ。
お疲れ様でした。
おまけ
オシャレなのかもしれないです。