ご機嫌いかがでしょうか、豪雪婦人です。
先週はスプラトゥーン3が発売されまして、YouTubeではその実況も増えていますね。私も買って少しプレイしたのですが、1・2と連続してプレイしていると心にくるシーンというがあって続きをプレイするのが楽しみです。こういう日々の楽しみというのはなんとも大事だな、と思います。
というわけで、ミリしら後編です。
ちなみに前編はこちらです。
バリアの場合
雑!全体的に雑!
まず名前のところに性別を入れるんじゃないよ。
特に右下のこれ。
なんて読むのよ、これ・・・。
オカマって読むぐらいでいいのかな、チャイカさんのところにあるしね。
あと、特徴ももう少し何かあったと思うんだよね。
月ノ美兎委員長の「長」と壱百満天原サロメ嬢の「嬢」、エクス・アルビオの「騎」はまあわかる。なんとなくキャラの立ち絵からはそんな雰囲気感じるんだろうなって。
それに葛葉さんの「遊」も、まあ見た目のイメージを浮かべる人がいるかもしれないし、チャイカ姐さんの意味で「姐」もまだ理解できる。オカマのお姐さんぽいから。
問題を挙げるとしたら、
色じゃん?
色のイメージが強かったのかな。にしてももう少し制服とかお嬢様校っぽさあったりとか、幼いながらの顔立ちとか、イメージ膨らまして欲しかったな。
あと
体の絵じゃん?
もう絵なんですよ。丁寧にジャケットの襟やネクタイの延長線上が一番にイメージに引っ張られたんだろうなあ。というか、見た目のインパクト大きいから色々妄想して欲しかったな、私。ほら、みたことあるでしょ、こんな感じの色々。
全体的に雑なのよ、回答が。全部で13文字プラス絵だけだからね。次回があれば期待しております。
くみりあの場合
「月ノ委員長」のところに書いているARu子さん、私は実は聞いたことないのですが、なぜか知っている気がします。推しがいることは大切ですね。
「周央サンゴ」さんについては、別の世界線のくみりあかもしれない・・・?そういえばあなたも自称ピンク髪ツインテールでしたね。というか似てるって言われたことあるのなら、余計にその線が濃くなるなあ。次機会あればチェックします。
「エクス・アルビオ」の特徴欄にしっかりとエビオ構文をねじ込んでくるところ、好感が持てます。あの秒速で掌をギガドリルブレイクするところは私も好きです。・・・いやエビオ構文じゃなく本当に好きです。
「壱百満天原サロメ」さんの「でびちゃん説」については、ガセだと思っています。あんまり触れないほうがよさそうではありますが、きっと別人です。
「葛葉」さんの名字ね、言われてみればないですね。あんまりにも馴染みすぎてて気にも留めておりませんでしたが、きっと吸血鬼だからないってわけではないと思いますよ。吸血鬼の他のサンプルがないんで、分かりませんが。
「ジョー・力一」さんは声が良くていいですよね。あと本当にべらぼうにMii作りがうまい。そういえばいつだったかのエイプリルフールに鹿鳴館キリコ様が出ていらしましたし、サロメ嬢も尊敬しているとおっしゃっていたので、いずれくるかもしれませんね、お嬢様コラボ。
「花畑チャイカ」さんね、どうだろう。常識人っぽさとたまに訪れるバグった姿と両方あるから一概にどうということはできませんが、根は良い人っぽいですよね。なんかふと見える気の抜いた瞬間にはそういう面が感じられます。
直前のバリアの回答に比べて本当に真面目に回答してくれてて、もう心がやすらぎます。
緑ノごまむぎの場合
知っているのと知らないの差があって、素晴らしい。
「月ノ美兎」委員長についてはやはり洗濯機の印象がお強い様子。そんな中アイドルマスターのファンであることやムカデ人間という映画の話をしていたことがかなり強い印象に残っている様子。ていうか、清楚を自称していうるにも関わらずムカデ人間の話をする人は確かにかなり強い印象に残るのは非常にわかる。
「クラリス=シア・パレスティリア」さんは故郷を失ったのか、可哀想。配信ではおそらく一人の男性の話題がたまに挙がっては視聴者を涙の渦に巻き込んでいることでしょう。やはり戦争はいつの時代、どんな場所で怒っても悲しいものですね。しかしそれでも前を向いている王女のことをみんな慕っているのでしょう。まあ、違うんですけど。
「エド・クェーカー」も故郷滅ぼされていますね。突然襲いくる生命体というのはやはり恐怖を感じるもの。それでも怖気付くことなく前を向いて仇を取ろうとしている姿や、その合間に一時の休息として配信している姿は、クラリス王女に負けず劣らず視聴者の心を掴んでいるのでしょう。まあ、そんなキャラではないんですけど。
がっつりイメージのみで書いてもらった次が「なんちゃら原サロメ(壱百満天原サロメ)」について、みてないと損しているとまで言われたか・・・。多分その人は面白さを共有したいだけだから、一回見てみることをお勧めします。初回配信で胃カメラの画像とか出てくるから、苦手だったら見る方が損するけどね。
「鷺吏刀耶」ってなんとか打ったけど、読み方まじでわからんな。きっと名字はサギリかな。サギリ流忍術は極めると謎の生命体にも有効であることはかなり有益な情報。エドと協力して”アンノア”と対峙してくれる配信もいつか行われるかもと期待するファンもちらほらいるとか。彼が最後の光となり得るか、乞うご期待。でもまあ、そんなVtuberいないんですけどね。
「ジョー・力一」さんはくみりあも書いてたけど、とにかく歌が上手いし声がいい。あの声で雑談配信とかしているから、ハマる人も多いんじゃないかな。平沢進さんの歌も歌ってるし、そういえば平沢進さんが前使ってた緑のレーザーの楽器ってなんなんですか?私気になります。
最後、「なんとかチャイカ(花畑チャイカ)」については、お察しの通りオカマキャラですね。あとたまに王女キャラやったりするし、キャラは想像以上に大渋滞起こしています。でもそれがチャイカのキャラとして定着しているのよ、すごいよね彼。たまに無茶苦茶やって共演者とかに怒られてるけど。
振り返って
ミリしらにならんかった部分もあれ、わからないところを想像力で埋めてくれたのは見ていて楽しかったです。こういうのに真面目に取り組んでくれるところ好感持てるよね。
そして改めて私自身もまだまだVtuberのこと知らないことがわかったし、またいろんな配信見なきゃな、と思う次第です。
今後はこういう企画やるとしても、私は回答側に回りたいですね、もう全員分のまとめるのはやらないです。
また次週以降は一人分の記事が上がっていくことになると思いますが、よろしければそちらも見ていってください。今回はこんな個性的なメンバーの紹介でした。
それでは、現場からは以上です。