【爆逃げ】仕事からも家族からも逃げた話【リアル逃走中】

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辛いことから逃げれば何とかなる!

ていうのを実感し続けている豪雪でございます。

今日は自分語りなんです。それは仕事を休んで実家から逃げるように東京に来た私が話せることもあるかなと思ったんです。

まず改めて私は先月半ばに休職を始めました。理由は適応障害というやつです。病院での診断と会社の上司が理解があったこともあってスムーズに休職を始めました。(引き継ぎとかいうクソみたいな業務だけやらされましたが)

そして実家・祖母宅での療養を始めることになりました。で、祖母宅である程度療養をしたのち再度実家に戻ることにしたのですが、些細なことで父親がキレ私は過呼吸になったので、実家での滞在10分で東京に来ました。

以前の私なら、逃げるという選択肢もなくおそらく実家で震えて生活していたのだろうと思います。

しかし、今の私が逃げという選択肢を取れたのは私の身の回りの人がいたからこそです。実家から東京に行く前に私のことを心配して飲みに連れて行ってくれた人や、平日の月曜日なのに飲みに行ってくれたみんとがむ・バリア両名、そして同様に私の大先輩で色々教えてくれる先生のような人も月曜夜から飲みに連れて行ってくれました。

もちろんそれだけではなく、普段から活動に参加してくれているうちのメンバーもいるし、他にも私のことを支えてくれている人というのは周りにいっぱいいるんです。

だから私は逃げました

本当に自分を大事にできるのは自分だけです。そして支えてくれる人がいるのでその人のことも大事にしようとすると、私は今後も立ち続けていたいのです。

さて、もしこの記事を読んでくれる人がいたら一つだけ覚えておいてほしいことがあります。

人とのつながりを大事にしてください。

これは自分の周りの人を全員大事にしろということではありません。そんなことをしていたらぶっつぶれます。

自分のことを大事にしてくれているという、その人間関係のつながりを大事にしてほしいのです。そんな自分を大事にしてくれる人とのつながりを保つためには、逃げる時は徹底的に逃げていいんです。

次回からはまともな記事を書くようにします。でも、誰か一人にでも逃げる選択肢が増えればいいなと思っています。

それでは

現場からは以上です。