みなさんこんにちは。緑ノごまむぎです。
32bitから失礼します。
つい昨日、とある作品のリメイク版のゲームが発売されました。
その名も、
ポケットモンスター
ブリリアントダイヤモンド
シャイニングパール
良いですね。
高貴な煌めきです。光り輝いてます。
15年前に発売されたポケモンダイヤモンド・パールのリメイク版としてネットの人達は首を長くして待っていたと思います。
ネットの反応を見るに賛否両論あったようですが発売してみればこの盛り上がりよう。
みんなツンデレなんだから。
というわけで私も例に漏れず買ってきたわけです。
画面中央にあるのがシャイニングパールです。
恥ずかしいのか、開けた途端壁に張り付くように逃げ出してしまいました。
買った人はまずこの子を馴らす所から始めなくちゃならないようですね。
兎にも角にもゲーム機に入ってもらわねば始まらないのでそこから2時間かけて慣れてもらい、始めることが出来ました。
あ、そうそうそれに合わせてコントローラーも買いました。
Switchのジョイコンの右スティックが無限に上を目指すかなりの上昇志向になってしまったからです。
出る杭は打たれるということを教えてやります。
あと始める前に3GBのめちゃでかデータのダウンロードが必要なので始める方はそこも注意してください。どうやら通信環境を整えるためのやつだそうです。へー。
スタートです。
まずは恒例の高齢者の挨拶から入ります。どうも、緑ノです。
「きみは おとこのこ かな?おんなのこ かな?」がなくなった世界線ですね。
このままでいけばゆくゆくは子供が産まれた時に助産師さんが「おめでとうございます!元気なタイプAですよ!」とか言うんでしょうか。ちょっとドキドキします。
主人公の名前は「ごまむぎ」でいきます。女の子です。
なぜならそっちの方が良いからです。
本能でそのことを知っていたのか、小学校の時にプレイしていたパールも女の子でした。
そしたら友人の名前を決めるターンになります。
「わかってるよな?」みたいな顔で握り拳を作ろうとしてるので真面目に考えましょう。
真面目に。
よし。
そうするとようやくゲームスタートですね。赤いギャラドスの伝説からフェードして視点が変わって主人公が映ります。テレビめっちゃガン見しとる。
ブラウン管にSwitch。うーむ、粋です。
寝られます。
やっぱりアナログパットでぐりぐり回れるのは良いですね。十字キーからの進化を感じます。
下に降りると鬼ほど他人行儀な感じになってしまってる会話を母親とすることになります。上位存在か何かなんでしょうか。ファンタスティックプラネット的な。
なんかヒトくんが呼んでたらしいので向かいます。
テッペン超えてるんですが深夜徘徊みたいなあれは大丈夫なのでしょうか。
まぁこの村、家も四軒しかないので自治体とかそう言うのはまずないんだと思います。
家に着くとヒトとどんッ!し、近くのシンジ湖に行くことになります。
遅れるととりあえず破産させられるそうなので急いで向かいましょう。
と思ったら忘れ物したらしくてヒトは家の中に戻っていきます。ちょっと様子を見てみましょう。
余裕があれば金目のものをとっていきたいところです。
お母さん可愛いですね。
2階に上がるとヒトがおり、遅れたら家を売るしかないっぽいのでとりあえず向かいましょう。ニヒャク(2分で100割)の利子は流石に我慢できませんね。
沈めてやりましょう。お前が赤いギャラドスになるんだ。
そうですか。
シンジ湖に行くとおじショタ博士と助手がいました。
何もこんなド深夜に来なくてもよくない?完っ全に”秘め事”です。
多分夜中ですので視界もあまり良くないことでしょう。しかも今の季節は夜かなり冷えますからね。北海道だと下手すりゃ雪降りますよ。
なんやかんやあっておじショタが立ち去ると死ぬほどでかいカバンを忘れていってます。大丈夫かあの人たち。夜中で歩いちゃダメでしょこのレベルをサイズ忘れるタイプの人は。
カバンに近づくと野生のムックルに脳天をつかれる勢いで襲われるので咄嗟にカバンの中のポケモンを拝借させていただきます。
私は過去パールをプレイした時はナエトル、プラチナをプレイした時はヒコザルを選んだので今回はポッチャマにしましょう。
余談ですが「ペンギン」の語源はスペイン語の「ぽっちゃり」という意味の言葉から来ています。”ポッチャマ”は”ぽっちゃり”から来てるんですね。ぽちゃぽーちゃ。
ポッチャマの掌底がムックルに突き刺さりまくり、鳥類の頂点が決まったところで、勝手に使ったポケモンを博士に返しにいきましょう。使用料とか取られないかが心配ですね。
返しに行くと博士から「ポッチャマ、なんか懐いてっからあげるよ。その代わりわしの研究手伝ってちょ。おぽぽぽ」と言われるので、勝手に使った上に許してくれるのであれば断るに断れないし、こういう老人が一番何してくるかがわからないため承諾しておきましょう。
「今 冒険が始まる」っつってますけど深夜0:30ですよ。無茶言わんでくださいよ。
博士の助手のコウキくんは最低限の施設を説明し終わるとそそくさと次の街に行ってしまいました。
ていうか北海道全土を徒歩で回れって?やば。
とりあえず家に帰ってお母さんに報告します。
博士のところに行った娘が何も言わず帰って来なくなったら100パーセント『沙汰』ですからね。
報連相は大事です。
そうこうしているとヒトのママが来ました。ヒトのママ。地球のことでしょうか。
話を聞くとヒトくんは出て行ったまま帰って来なかったようなので心配してうちに来たようです。
で、ヒトに渡すためのお届け物をあずかり、旅が始まるわけです。
……というわけで今回はポケモンの記事というか日記みたいな感じでした。
これから旅が始まるとなると大興奮ですね。楽しみです。
どうやらちかつうろなどもアップグレードしているようなので早くヒョウタさんに会いたいです。
過去私はパールをプレイ時間のカンストまで遊び尽くしたので、今回もそれくらいの熱量を持って挑みたいと思います。
今回はここまでになります。
それでは。
お疲れ様でした。