ついに、献血累計回数が10回を突破しました。豪雪婦人です。
私は今まで400ml献血しかしたことがなかったので、これで4リットルを完結したことになります。
初めて献血に行ったのが約4年前なので、年に2〜3回程度のペースです。
初めて献血に行った時は怖いと思ったこともあります。それでも私はここまで続けてきてよかったと思います。
もらった記念品を紹介しながら、振り返っていきたいと思います。
献血…やったことないと怖いよな…
振り返れば、初めて献血に行く前はとても緊張しました。それまでは注射も苦手だったので、かなり怖かったのを覚えています。
それでもなぜいったのか。それは、私の親族が献血や血液製剤という血から作られた薬に助けられたことがある、という背景があります。
その時助けてもらった恩返しをしたくて、献血に行くようになりました。
実際、初めての献血は思ったよりもスムーズに終わった印象です。多少の痛みはありましたが、それでも30分ほどで血を抜き終わり、少し献血ルームで休憩して終了。
びびってたよりも遥かに楽に終わり、献血というものの印象が変わりました。何か血を抜かれる恐ろしいもの、ではなく、簡単にできる恩返し、ぐらいに変化しました。
サクッとできる人助け、しかも無料
この時から私は半分献血が趣味になりました。たった一瞬の痛みだけで助かる人がいるのです。
輸血が必要な人や、血液製剤が必要な人はいっぱいいます。明日には自分が必要になるかもしれません。
そんな人たちを救うために今の自分にできることがあるのです。
もちろん、献血が全てではありません。
ただ、できることのうち最も手軽で簡単なことが、献血なのではないかな、と思います。
10回も行くと記念品がもらえる
ちなみに、今回の10回目の献血で私は記念品をもらいました。
もらったのは、小さな封筒と記念品そのもの。
封筒の中には、今までの献血ありがとうございます、と手紙が入っていました。
そして記念品。記念品は自分で欲しいものが選べるのですが、私はちょうど買い換えようとしていたお箸を選択しました。
ほかにもいろんな記念品があります。
気になった人はぜひ調べてみてください。
無理にとは言わないけど、献血ルーム行かんか?
ここまで言いましたが、献血はやはり少し怖いものかもしれません。そしてそれゆえに献血はしたくないと言う人がいると思います。
私はそれでいいと思います。無理にやるものではありません。
ただ、もし少しでも興味を持ってくれたなら、一度献血ルームに行ってみてください。印象がそこで変わるかもしれません。
そして、そこでさらに気が乗れば、献血してみてください。それぐらいの軽さでいいです。
大事なのは、献血を意識する人が少しでも増えることだと思っています。
なので、もし本当にふらっと行ってもいいな、と思った時に、近所の献血ルームに行ってみてください。意外とどこにでもあるので、一度是非。
それでは、現場から以上です。