先日。また新型コロナウイルスになりました。
また、というのは私が去年もコロナになったからです。
ちなみにその時の様子はこちら。
その時は「娯楽・食料・いい布団」を準備しろ、と感じていたみたいですね。
ちなみに今回は
娯楽→ポケモン
食料→Woltで調達
布団→前よりはまともなものを装備
という感じで、前回の教訓は活かせたみたいです。そして時間がいっぱいあるおかげでポケモンの育成がいっぱいできたので、いつか私のポケモンについても何か語りたいと思います。
ところで、皆さんの周りにコロナになった人も少なくないかも知れませんが、明確に2回かかった人というのも少ないのではないでしょうか?
2回かかった印象ですが、
「やっぱり2回目の方が少しマシ」
という印象でした。
熱も高くまで上がらず微熱ぐらいが数日続く感じ。
だるさは相変わらずありましたが、熱がないだけ耐えられる。
そんな感じでした。
ところで。
今回私は熱が出る前に体調不良に感づいて仕事場からスムーズに帰宅することができました。
その時の様子を紹介します。
皆さんも自分の体調不良を見つける参考にしてみてください。
関節の痛み、特に腰回りが痛くなる。
さて、私の場合いちばんの特徴は全身の関節が痛くなります。特に、腰回りは重く鈍い痛みが起こるのです。
ちなみにその原因について。
ウイルスが体内に入った時、体内物質が熱を上げるとともに痛みを増強させるとのことです。
詳しくはこちらの記事から。
なるほど、そんな物質があるおかげで、私は腰を痛めたわけですね。
ということは、関節が痛くなった時点で私は熱が出ようとしていたのでしょう。今までは特に意識してませんでしたが、メカニズムがわかると納得です。
不自然な関節痛はこの物質のおかげなのですね。
なんか皮膚がヒリヒリする。
同時期に出た症状で、腕から背中にかけて皮膚がピリピリと痛むことがありました。
普段から乾燥肌なので痒みの出やすい部位はあるにはあるんですが、それにしても普段腕などにはみられない症状なので、これも熱が出てきているからの症状なのかも知れません。
ちなみに関節痛のように皮膚のピリピリについても調べてみたのですが、どうも関節痛ほどの納得できる記事は見つかりませんでした。
一番考えられるのはこの記事かな、というのはがこちら。
記事の中では赤いぶつぶつができた、という風にありますが、そういったことはなかったので皮膚症状の中でも軽かったのか、もしくは関節痛と同様に痛みに鋭敏になっていただけかも知れません。
いずれにせよ、振り返るとこの二つの症状が今回、そして一年前の前回のコロナの際に感じた初期症状です。
もし皆さんもそのような覚えがあれば、一度病院で診てもらうことをお勧めします。
ちなみに鼻に綿棒突っ込まれるPCR検査は地獄
ちなみに一番辛かったのは寝込んでいる時期ではなく、PCR検査の時に鼻の奥深くまで綿棒を突っ込まれる時の痛みです。
我慢するしかないんだけど、絶妙に耐え難い痛みが何秒も続きます。普段自分で絶対に突っ込まない深さまで綿棒を突っ込まれるので、結構地獄を見ます。
ツーンとする痛みもあるし、息も微妙にできないし、看護師さんは当然のように容赦ないし・・・。
本当にこれだけは慣れません。
しかもこの検査はコロナだけではなくインフルエンザの時にもされる可能性があります。
皆さん、覚悟の準備をしておいてください。
とはいえ、本当にコロナなんてのはならないに限ります。
皆さんも、免疫をとにかく落とさないように、睡眠と食事は大事にしてください。
あ、それでは良いお年を。
現場からは以上です。