自己紹介は以上です。豪雪です。
最近Twitter等でよく見かけるLINE風画像。例えば、ウマ娘同士の会話を妄想してみたり、逆に自分とウマ娘の会話を捏造してみたり。
要するに昔流行ったメール風の夢小説的なものの名残、もしくは発展系だと思うんです。私が小学生ぐらいの頃に流行っていたので中々懐かしい思いもありつつ、ああいうのの需要はいつの時代もあるもんだな、と感慨深い気持ちになっています。
ところで、今まで見たことのある人はそういうのを作ったことあります?実は結構簡単に作れるみたいですよ。
そう、モジマルというサイトならね。
このサイトの「トーク画」というものを使えば、わかりやすい操作で作れる訳です。あの人やその人との日常が。
独り身で寂しい私は早速取り組んでみることにします。
習うより慣れよ、早速飛び込む
サイトに入ると中々いろんな種類の遊べそうなツールがあります。
その中でもLINE風の画像作成は「トーク画」というやつです。
これを選択すると、どんな画像を作るかの選択を迫られます。
種類がめちゃめちゃ豊富
これは遊びがいがあるし、いろんなことができそうだな、と思います。今回はその中でも「短めの会話用」でさくっと遊んでいきます。
「短めの会話用」を選択すると、「個人」もしくは「グループ」のどちらにするか選べます。
今回は左の個人用を使って個人的なLINEのやり取りを捏造します。
1.誰と喋るかを決める
さて、これでなにをするかは決まった訳です。次は「誰とLINEする」か。
もちろん、実際にいるキャラクターとの会話や仮想の彼女との会話も楽しいものです。しかし、これ以上に面白そうなのが、TRPGで自分が実際に使ったキャラクター同士の会話。
つまり自分の中でクロスオーバーを発生させることです。
例えば過去に自分が実際に使ったキャラクターにこんなのがいます。
前田 泪 姐さんです。この人は中々面白いキャラでしたよ。ちなみに立ち絵は過去にpicrewで作ったもの。
そんなサイトで作った彼女(彼?)と会話してみます。
さて、「モジマル」の続きです。相手のアイコンになる画像をアップロードしましょう。
ファイルの選択から画像をアップロード。ついでに相手の名前なんかも決めていけば下準備はこれで完成。
次へを押したらいよいよ架空の(空しい)LINEの作成画面に行きます。
2.話の内容を打ち込む
次へを押すとこんな画面に行きます。
ここでコメントの中に相手に話させたい内容を打ち込むと、トークが反映されてどんどんと積み上がっていきます。試しに上の内容で打ってみると、
こんな感じ。
これに対して自分が返答するときは「発言者」の欄を自分に変えればOK
と入れると、
と。あとはこれを繰り返していくだけ。
こんなもんかな。
3.あとは画像を保存するだけ
あとは画像を右クリックで保存すれば、以下の画像のようなものが手に入るという訳です。
わあ、泪姐さんと会話できてる。
もちろん何度も言いますが、アニメのキャラとのやりとりを捏造することもできるし、結構なんでも使いようはあります。
気になる人はぜひ使ってみてくださいな。
私はもう少し遊んでから寝ます。
では。
現場から以上です。