節約ってどうやってするのか分かりません。どうも、Peshka.netの鮎川です。
To LOVEるが15周年を迎えたということで、原画展をやっていたりグッズが出たりと久々に界隈が盛り上がっているようですね。おめでたいことです。私もかなり思い入れのある作品なのでうれしいです。原画展行きたいんですけどね。行ったらグッズとか絶対買っちゃうのでお金が…ほんとに節約ってどうするんですかね(切実)
私はジャンプとかの週刊系を全然読んだことが無くて、To LOVEるを知ったのってアニメなんですよね。しかも友達に教わったんですよ。懐かしいです。なんせ知ったときは小学生でしたからね。これが色々の元凶といいますか、少なくとも今の私の4割ぐらいはこの作品から始まっています。この作品がなければ全然違う感じになっていたと思いますね。
あれは小学5,6年生の時だったと思うのですが、そのころぐらいから性に関して興味が出てくると思うんですよ。見たい知りたい、けど恥ずかしいし、友達にそういうことを見てる知ってると知られるのも恥ずかしい。そんな葛藤があったわけですね。でも私たちの友達グループにはそれらの先駆者がいたわけですよ。先駆者っていうかエロの伝道師的な、そんな奴だったんですけど。
そいつは部屋にテレビがあって、おかげで深夜アニメとか結構見てたんですよ。小学生が深夜アニメ見るってリビングで見るしかなく、親とかに知られるリスクが高くて見れなかったんですが、そいつはそんなことはなかったんですね。当時はうらやましかったですね。
そいつがある日やばいアニメがあると言ってTo LOVEるダークネスと変態王子と笑わない猫(以下変猫)を教えてくれたんですよ。んでTo LOVEるの方がやばいと。私は結局変猫は見てないので分からないですが、To LOVEるに関してはそいつも12話の1部分しか見てなかったためそういった感じの印象になったのかなと思います。
ですが、当時は見るのも恥ずかしかったため見なかったんですよね。当時の印象は裸がめっちゃ出てくるアニメ、ぐらいでした。興味はあったのですが、みんながやばいやばいというので敬遠してたような感じもありました。
そこから1年ちょいほど経過した冬。その時はインフルエンザにかかって、熱は引いて元気に戻ったが何日間か家にいないといけない期間でした。あのときってホント暇なんですよね。最初の2日間ぐらいは平気なんですけど、見る動画もやるゲームも尽きてくるわけです。
そこでふとTo LOVEるダークネスを思い出して検索したんですよね。ま、その時1時間ぐらい葛藤したんですけどね。あまりにも暇だったので調べてみて、見事にはまりました。私の二次元にはまったきっかけとなったのがこの作品です。大袈裟ですが趣味が確立した作品と言ってもいいでしょう。これがのちにエロゲにつながっていきます。
エロだけかと思っていたらしっかりストーリーが面白いのがいい意味で裏切られましたね。ここから先もこの作品を推していきたいですね。一番好きなキャラは西連寺です。あと天条院沙姫の付き人の藤崎綾と同じ誕生日ってことだけ言っておきます。
そして今15周年ってこともあって久々に見返しているのですが、やっぱ面白いですね。ラブコメはエロゲでも結構見ていますが、あんまり飽きないんですよね。次はどんな展開になるんだろうと心が躍ります。それでいてしっかりストーリーはいいのでコメディ以外の要素でも楽しめます。内容知っていても時々泣きそうになります。涙もろいのもあると思いますが…
11/15までTo LOVEるの方は漫画も無料で読めるのでぜひこの機会に読んでみてください。私も今手元に漫画はないので読みたいですね。ちなみにTo LOVEるダークネスはTo LOVEるの続編です。先にTo LOVEるから読むのをおススメします。無料公開は多分To LOVEるの方だけだと思いますので、ダークネス読みたい方は買うなりなんなりしてください。アニメはdアニメストアにダークネスの方はあります。
もうすぐポケモンのダイパリメイクが発売されますね。楽しみでDSのダイパをやろうとしたらnew3DSが壊れててできなかったんで、修理に出したんですよね。んじゃめちゃくちゃ早く修理してくれて驚きました。この記事を書いてる当時はまだ届いてないんですが、届いたらダイパやりたいですね。あと2週間ぐらい待てよと思う気持ちもありますが、リメイクはリメイクなので別物です。私はブリリアントダイヤモンドの方を予約しました。
そしてAmong usのアプデも来るみたいですね。記事にはできませんが楽しみではあります。役職が増えるので動きに幅が出ますね。できれば知り合いとやりたいんですが、10人も人集められないので仕方ないです。チャットで我慢します。
ということで今回はこの辺で。ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。他にもいろんな記事がありますのでそちらもご覧ください。では、次回の記事でお会いしましょう。
ラッキースケベを考えた人は天才