ぺシュカ.netのグッズを作ってみたいんだ俺は

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みなさんこんにちは。緑ノごまむぎです。

みなさん、グッズ、持ってますか?

我が家のまビゾーン

私は持っています。

アニメグッズ、オリジナルコンテンツのグッズ、さまざまなグッズがこの地球上には存在しています。

ちなみに岩手県では上履きのことを「ズック」と呼びます。

そんなグッズ好き、グッズ狂の人間の中の一部にはこんなことを考える人もいるんじゃないでしょうか。

「オリジナルグッズ、作りたし!!!」

と。

かく言う私もことあるごとに「自分だけのグッズ作りてぇな」と思っていますし、数年前には個人的に作ったこともありました。

その際利用したのが、こちらの「Pixiv Factory」です。

イラストコミュニケーションサービスPixivのアカウントを持つ人なら誰でも利用できるこのPixiv Factory。

80種類以上の中から作りたいものを選択し、画像をアップロードするだけで自分だけのグッズが作れると言う大変創作オタクに優しいサービスでございます。

グッズの種類にもよりますが、ほとんどが1点から作れるため、大量に在庫を抱えてしまう、ということもないタイプのアレです。

以前私が製作していただいたのはこちらのパーカーで、現在もごく稀に着ています。(太って着づらくなった為)

同人イベントの際に使う「机に敷く布」も作成しており、愛用しております。

あ、そうそう、同人誌の印刷も行っていますので、かなり作家に優しいサービスであると言うことは間違い無いです。

私が所属している「ぺシュカ.net」のメンバーも割と「ぺシュカグッズ作りたいよねぇ」と言っていたり「わかる〜」と相槌を打ったりしています。言い方はほとんどギャルのそれです。

今回はじゃあ先にデザインだけ色々試しちゃお!ということでPixiv Factory、試していきます。

こんなふうにイメージだけ先に決めるのもアリです。

とりあえず保存しといて、欲しくなったらオーダーする、みたいな感じで。

まずはロゴマーク。

P“のマークですね。

頭文字のPにチェスのポーンの意匠を取り入れ(“ペシュカ”はポーンを意味します)ネット的グローバル的全世界繋がってますよ的な地球をあしらったとてもセンスの良いマークとなっています。

私が作りました。

Tシャツのワンポイントでも、

ウインドブレーカーの背面にドンでもいいかも知れないですね。

いいやよくないです。ダサいです。

キャップにしてみるといい感じにダサい気がするのでこれはこれでアリかも。

やっぱりこういうシンプルデザインは無難に缶バッヂとかにしたほうが良さそうです。

続いてぺシュカ.netの完全なるロゴマーク。

シンプルなイルミネイティングのみの配色で作られており、堅苦しさを感じさせない丸みを帯びたフォントと、全体的にのっぺりした印象にならないように刻まれた鱗柄の黒部分、可愛らしくそれでいてクールな“PESHKA.net”の表記。完璧ですね。

私が作りました。

こういう横長のデザインこそキャップ似合うのかも知れませんねと思ったらやっぱりほんのりダサいです。気の所為だと願いたいんですが。

Tシャツはもっとダサいです。そういうんじゃないって感じです。

横長ならばと思い、マスキングテープに。

物販の時に留めるテープとして使ってみたいですね。

あとの用途はなさそうです。

名刺入れとかなんかも作れちゃうのでビジネスシーンでもぺシュカ.netは活躍できます

上司に怒られたとしても我々は知りません。買ったあなたの責任です。

YouTubeチャンネルで使用しているヘッダーです。

上二つのロゴに加え、イルミネイティングアルティメットグレーの2色でバランスよく構成された、はっちゃけたエネルギッシュなデザインです。

私が作りました。

やっぱり「グッズといえばマグカップ」みたいなところありますよね。

案外しっくりきてビビってます。これありだな。

パスケースでも遺憾なく最強です。

やっぱり全面デザインこそがつよいわけですね。なるほどなぁ。

屏風なんかもあるみたいです。これはこれでいいですが、絶対に置く場所がないので何かの間違いで庭付きの古き良きお屋敷に住むことになったとしたら欲しいですね。

35万します。買えるか。

ラジオ508のロゴは取り回しの効きやすい彩度低めの紅色荒削り感がある仕上がりにし、ペシュカのロゴとはかなり違う方向性に仕上げました。

真面目にラジオを録ろうとしていた気概が見られますね。

私が作りました。

やはり赤系で余計な情報がないので服に合いますね。クールな印象です。

ラジオスタッフと思われても仕方ないくらい公式グッズっぽいです。

印鑑ケースにもこう。

両面でこう。

いいですね絶対使わない気がします。

というわけで色々試してみました。

案外ヘッダーのマグカップとかはアリなのではないでしょうか。

やはりイラストになると本領発揮と言いますか、これでこそグッズという感じがありますね。

私の何の変哲もないアイコンも。

缶バッヂでぎちぎちに

この間のラジオでサムネイルのために描いたこの「かめんのおとこ」も。

普通にありそうな感じに。

いいですね。これに関しては普通に欲しいです。

グッズ毎にテンプレートを保存出来るので、最適なサイズでオリジナルグッズを作成することも出来ちゃいます。

これは2年前に発案され、今日までほとんど手がつけられていないうちの子手駒 紬ちゃんの抱き枕カバーです。

そういうものも作れちゃいます。

いつか実現する日は来るのでしょうか。

そんなわけで皆様もよいグッズライフをお過ごしください。

それでは、お疲れ様でした。

pixivFACTORY(ピクシブファクトリー)とは、pixivと連携した、ものづくりがもっと楽しくなるグッズ制作サービスです。入稿に関する知識がなくても、画像…
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