4〜3月が1年間である日本の企業に勤めている人にとって、一年が半分過ぎました。豪雪です。
この1年間、かなり忙殺されていました。特に8〜9月は、お盆休みがあるのになんであんなに残業したんだろ。。。しかも9月は働きすぎて部長に怒られました。理不尽だろ???
ところで。
世の中の成長というのは本当に早いもので、今やAI がなんでもしてくれる時代です。メールの添削や恋愛相談なんかもChat-GPTがやってくれます。しかも無料。
もちろん、情報漏洩の問題なんかも報告されているので、使うときはかなり慎重になりたいものですが、それにしたって便利すぎる。
そんな中、Adobe社が先日画像生成AIを正式リリースしました。
その名も「Adobe Firefly」
こんな画像作って!と入力すると、自動で生成してくれる優れもの。しかも、商用利用が可能とまであります。
本日のこの記事のサムネイルは、そんなAdobe Fireflyで作成したものです。自画像ではありません。もっと太ってる、日本人顔のおじさんです。
ということはだ、究極的に言えばもはやAIがあればフリー素材の写真を漁ったり、フリー素材の二次元画像を漁ったいする必要は失われるかもしれません。まさに、「シンギュラリティ」。こんなクリエイティブな仕事まで失われる恐怖があるとは。
結構恐ろしい話ですよ。いったいどの分野の何であれば、AIに将来奪われない仕事につけるのでしょうか?銀行の融資係は将来的になくなると言われています。もっと言えば、AIがあればその辺の会社の役員は要らなくなるかもしれません。だって、社長のAIを準備したほうが安いし連続運用できるし確実だし。
なるほど、ということは今後の仕事はもっと人間臭い仕事が必要になるのですな。というより、それ以外の大抵の仕事がAIにとって変わられるのです。仕方がない。
そういえば、あれ、「ボディビルダー」はなくなりそうにないですね。
だって、ムキムキな人の画像を見るだけでは、本当にムッキムキで凄い人以外は私みたいな素人は感動しないんですよ。だけど、あのボディビル大会の熱気とかは参加したら私も当てられる気がするんです。
だから、きっとですよ。
そういったカスタマーと距離の近く独特な仕事は今後もなくならないですね。
じゃあ最後にAIが生成したボディビルダーの画像を貼って終わりにします。
なんだこの迫力のないサイドチェストは。
現場からは以上です。