どうも私です。
豪雪婦人です。
ウマ娘のアニメをみながらウォッカを飲んでいると、気づいた時には1瓶空いてました。
さて、
私はたまにアニメ以外のテレビ番組も観るのですが、
その中で、よく聞くけどよく分からない基準があります。
それが
「東京ドーム○個分の大きさ」
というもの。
東京ドーム…
サイズがわかんねぇ…
もしかすると、私だけ常識外れなのでしょうか?
確かに田舎生まれですし。東京に住んでいるわけではないので…。
いや、万人にわかる縮尺でないとあんなもの意味ない。
つまり私がわからない時点であんな基準立派なものではない。
ならば、私にとってわかりやすい基準を考えてしまえば良いのでは?
ということで、やっちまいましょう。
東京ドームに替わるわかりやすい基準。
まず東京ドームの大きさを確認しましょう。
本当にGoogleって便利ですね。
真ん中の白い物体が東京ドームです。
近づくと
こちら。
大きすぎて想像がつきません。
この東京ドームのサイズ、公式が回答しております。
46,755m2…?
124万m3……?
やっぱり大きすぎて、想像つかないんですよね。
これを別の数字で置き換えてしまいましょう。
今回は「大きさ=面積」の単位としてよく使われるところを見るので
「東京ドーム一個分の面積」を確認していきましょう。
みんなが想像できるものということなので、
全国どこでもイメージが変わらないサイズのものがいいですね。
いろいろ検討した結果、この条件に当てはまるのは
「ジャポニカ学習帳」
しかありませんでした。
これは使っている人も多いので想像できるかと思います。
このジャポニカ学習帳はB5サイズのノート(らしい)ということで
大きさとしては182㎜×257㎜なので
面積は0.046774m2
東京ドームが46,755m2なので
約100万冊分ですね(厳密には999,593冊)
…こんな奇跡的に近い数字になるんですか
ところで今ジャポニカ学習帳を使う人は意外にも小学生が多いとのことですが、
小学生は全国で630万人ほどいるらしいですね。
各学年に均等にいるとした場合、各学年100万人ほどいることになりますね。
ということは日本全国に小学1年生が約100万人いるわけです。
…もはや運命ですね。
つまり、
東京ドーム1個分の大きさ=全国の小学1年生の国語ノートの総面積
ということになります。
これは非常にわかりやすいですね。
なので、東京ドーム1個分の大きさという表現はやめて
「小学1年生の国語ノートの総面積」
というサイズ単位をどんどん使っていきましょう。
現場からは以上です。