こんにちわ。
日本不自由律俳句協会所属のはちがつです。
皆さんは、不自由律俳句というものをご存じでしょうか?
え? 知らない?
そんなわけないだろ!!!!!!!!!!!!
知ってるだろ!!!!???????
このサイト見てるんだからさぁ!!!!!!!!
…取り乱しました。失礼しました。
さて、改めましてになりますが。今日は不自由律俳句という雅で田村麻呂なwabisabi芸術についてお話します。
ちなみに、我らペシュカのメンバーはほとんど全員が嗜んでいます。
まずは、こちらの動画をご覧ください。
はい、御覧いただいたでしょうか? チャンネル登録は? した? したよね?
不自由律俳句とは、
「咳をしても一人」(尾崎放哉)
「分け入っても分け入っても青い山」(種田山頭火)
などといった、自由律俳句という俳句スタイルを逆から攻めていく令和の文芸芸術です。
ルールを超雑把に説明しますと。
①上中下の句の文字数を、自分の意志の及ばないところで決める(自分で決めると自由なので)
②季節を自分の意志の及ばないところで決める(不自由なので)
③字余り字足らずなしで句を詠む(because fu-jiyu…)
④わびさび~(ここだけ自由)
はい、こんな感じです。
俳句じゃなくて川柳でもいいと思うし短歌でも一向にかまわないのではないでしょうか。(ここは自由なんか~い)
あとは、ひたすらに不自由要素を足していきましょう。
どんなにがんじがらめになろうとも、いいのです。
日本人は縛られないとなにもできないのですから……。
でも、不自由律俳句。詠んだとしても発表する場所がなかったりしますよね?
とりあえず、Twitterで#不自由律俳句 ハッシュタグつけてもらえればボクは反応します。
あとは、ラジオ508にお便りでくれればラジオで読みます。コーナー化します。ごまむぎにはあとで言っとく。
ぜひぜひ、みんなも不自由律俳句で不自由になってくれよな。
動画その2も公開されてるんでよろしくお願いします。
チャンネル登録もしてくれよ!!!!!
なぁ!!!!!!