前回までのあらすじ。
行ってきた。
どうも、社内の女の子にメンヘラムーブかまされて死ぬほど動揺した豪雪婦人です。他の女の子と話さないでって初めて言われました。でもあなた、私と顔合わせたことないでしょ・・・?
・・・。
さて、先日名古屋パルコに行ったときに「ゆるキャン△展」に行ってきました。初めて見るアニメの原画に興奮しっぱなしでした。
その際、実はもうひとつイベントがやっていたのです。
それがこちら。
「仮面ライダーストア」
なんと世界初のオフィシャル仮面ライダーグッズショップのポップアップ店です。つまりどういうことかはよくわかりませんが、とにかく凄そうです。きっとごまむぎという男がいればテンション上がっていたんでしょうね。何せこんな記事を書くぐらいですから。
羨ましいか。
そんなこんなで今回はその世界初のオフィシャル仮面ライダーグッズショップのポップアップ店に行った時の思い出自分語りマックスです。
どこを見ても仮面ライダー
さて、お店に入ってやっぱり目につくのが仮面ライダーリバイスのポスター。
この仮面ライダーはどうもいろんなフォームのモチーフが他のライダーだったりするらしい?んですが見てないんでわからないです。
しかしここまではっきり牙を前面に押し出したデザインのマスクは斬新ですね。仮面ライダー感というか、正義の味方感は少し薄いように見えます。もしかすると本編を見るとその辺に理由があるのかもしれませんが、正直そこまで時間がないので誰かが解説したときにでも勉強したいと思います。
とはいえ、この前も他のライダーっぽく返信するライダー居ませんでした・・・?
お次は「シン・仮面ライダー」のポスター。
監督はあの庵野秀明。「風立ちぬ」の声優として広く知られていますが、映画監督もやってるんですね。そんな彼が仮面ライダーの実写映画化のメガホンをとったわけです。
しかし、ベルトってあんなデザインでしたっけ?若干違う気もしますが、その全貌はあと一年半もしたらわかるのでしょう。とにかく楽しみです。
また歴代仮面ライダーの一同に見れるポスター(年表)も飾っていましたよ。
こういうポスターって、ライダーの目が輝いていて格好いいんですよね。ただし、仮面ライダー響鬼・ゴースト。エグゼイドはなんでかわからないですけど若干異質な気がしますね。私の感性のせいかな?逆に一番格好いいと思うのはアギトですね。彼、バイクにも変形できるんですよね。
と、流石世界初のオフィシャルポップアップストアだけあって、どこを見ても仮面ライダーがいます。ポスターだけとはいえ、なかなか世界観にひたれて楽しいです。
なかなか面白い商品
お次は商品についてです。当然、仮面ライダーアイテムばかりです。まずは仮面ライダーリバイスのコーナー。
リバイスのソフビやスマホリングが売っています。ちなみに写真はありませんがこの背後にはリバイスのライダーベルトなどが売っていました。
あとは特徴的なものがこちら。
おそらくARを利用して仮面ライダーの変身音がスマホからなるカードらしいです。本当は欲しかったんです。でも仕方なかったんです。買わなかったんです。
「仮面ライダークウガ」が売り切れてたんです。なので誰のカードも買わなかったんです。
次どこかで見つけたらクウガのカードを買いたいです。
さあお次がアクリルスタンドの展示。
各仮面ライダーのアクリルスタンドですが、実際に見てみるとめちゃめちゃ解像度の高い写真です。なので、アクリルスタンドと言いながらこのように並べると非常に圧巻です。しかし、よーく見ると、アギトが奥の方でぼっ立ちしてるように見えますね。どこにいるかは、探してみてください。
ざっくり3種類ほど見てみましたが、流石ポップアップストアを名乗るだけあって、品揃えは他のお店で見ないものばかりですね。
・・・さっきと感想変わっていないね。
まあ、つい買っちゃうよね・・・
ということで、こんなにクオリティの高い商品を見て全くスルーできるほど私はできた人間ではありません。気になったものは買ってしまう派の人間なのです。
実はこの日、ストアでは仮面ライダーオーズの10周年記念商品が取り上げられていました。その中でも特に気になった二つの商品を購入しました。まずはこちら。
これはオーズのタジャドルコンボをイメージしたネックレスです。この石がですね、ちょうどいいサイズなんです。シャツ一枚にこれを合わせるといいアクセントになるので非常に生えます。
そしてもう一つは扇子です。センスの良い扇子なんです。
冗談じゃないですよ?
こちらもタジャドルコンボモチーフの扇子。開くとこんな感じ。
タジャドルのモチーフが描かれていますが、枠が炎のようにオレンジになっているのでより燃えているような印象を受けます。
そして、下の方に見える赤い羽根。これはアンクの羽をイメージしたものです。
意外としっかりした作りになっています。こんなところまで作り込んでくるなんて本当に憎い奴らです。
自分の好きな作品のグッズが出るのは嬉しいですが、仮面ライダーオーズは私の青春でもあったのでやはり見逃せませんでした。こんなふうに面白いお店に出会えるので、街をあてもなく歩くのもなかなか有意義なものだと感じました。
まあ、一週間に一度しかない休日でしたがね。
というわけで今回はこんな感じ。
現場からは以上です。