【感想】コンプレックスを乗り越える系の読み切りが多い気がする

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どうも、トイレットペーパーの神です。豪雪婦人です。トイレットペーパーは紙なのにその神になったそうです。知らない間に出世するとびっくりしますね。

今日はざっくり最近の感想です。

それは、

『最近のジャンプ+の読み切り、コンプレックス乗り越える系多いな』

っていう話。つまり、一話完結のバトル物だったり能力物だったりよりも、「ほうしょうぶしゃくらいいこ」や「うさぎおに」に見えるように、「自分の欠点を乗り越える」ような内容の読み切りが多いように感じます。

さて、ここからは完全に持論ですが、漫画の中でも特に大切な要素がストーリーやあるいは主人公に「どれだけ共感できるか」という点にあるのではないかな、と思います。

それが例えば人前で話せないことだったり周りの人間に強く当たったりしてしまうこと、こういうのを乗り越えたいと思う人が多くなると、そこに共感する人が増えるので漫画として狙い目になり、結果そういうものが増えるのではないでしょうか。

どこまで行っても根拠はない話ではありますが、そんなことを考えてたら今日の読み切り結構えぐいですね。馬鹿だからいまいちよくわからなかったですが、気になる人は読んでみてください。

すまない、今日はここまで。

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現場からは以上です。