お疲れ様です。
豪雪婦人です。
今は家から離れ、少し遠い駅のワーキングスペースに来ています。
3時間で1800円ほどと非常にお安く、尚且ついい椅子に座れるので疲れにくいというわけです。いつもこたつに座椅子と言う腰にダメージを与えようとしているのかと言うほどの体制でパソコンいじっているのでこの椅子の座り心地の良さに思わず涙しそうになるかもしれないと思っていたほどです。
そんなことはありませんでしたが。

さて、気を取り直して。
私はたまに友人とTRPGを嗜みます。TRPGとは「テーブルトーク(テーブルトップ)ロールプレイゲーム」の略で、みんなで役になり切って冒険するような、そんなゲームです。
その時に本当に困っているのが「ダイスの出目が死ぬほど悪い」ことです。投擲をしたら致命的失敗をし、すぐに命を落としてしまうんです。
そんな私に足りないもの。それはおそらく運命を引き寄せる力。すなわち「運命力」だと思います。いかにして今自分に必要なダイスを引き込んでくるのか。それを掴む力こそ、私に足りていないものなのではないでしょうか。
と言うわけで早速ダウンロードしてきました。
「TRPGダイス」


このアプリはTRPGに必要なダイスが複数入っており、

タップするとその結果を出力してくれます。

早速ファンブル(致命的失敗)じゃないか!!!!!!!!!!
アプリ紹介の時間だけでしっかりとファンブルを出すほどには運命力がないことは証明できたかな・・・。
と言うわけで今回はこのダイスを回していくのですが、ただ回すだけでは芸がないのですよ奥様。
と言うわけで、せっかくならでた目の数字を使って何かやろうと思うわけです。ただ何に使えばこんな数字が役に立つのか・・・。そう考えていると突然、
ピンっ!
と来たわけです。
数字を使っているのは「自己啓発本」や「ビジネス書」しかないと・・・!
例えば自己啓発本で有名な「7つの習慣」、ビジネス書で有名な「新卒1年目の教科書」など、数字が使われているのです。
そう、この世に数字を使ってアピールしているのは「自己啓発本」と「ビジネス書」しかないのです!
と言うわけで、一番上までスクロールしてください。
今回はそのジェネレーターを使います。
あ、いいや面倒くさいのでここにもう一回リンク貼りますね。
今回はこれを使って、「新書風の表紙風な画像」を作っていきたいと思います。
ちなみにルールは
1)全部で3回戦
2)先にタイトルを決め、そこにダイスを振って出た数字をいれる
3)使うのは1回戦「1D8」、2回戦「1D20」、3回戦は「1D100」とする
4)最低でも2回以上数字が入るタイトル設定にする
の4つです。
では早速やっていきましょう。
1回戦:1D8
1D8の中に含まれる数字がタイトルに入った自己啓発本・ビジネス書には以下のようなものがあります。
『7つの習慣』(1989 スティーブン・R・コビー)
『トップ5%の社員の考え方』(2020 越川慎司)
『1%の努力』(2020 ひろゆき)
これらや他のものを見ても、タイトル的には「少ない数字にフォーカスが当てられるもの」になっています。(トップ○%、たった○だけ、社会人○年目など)
私としては、「社会人として自分が何をすべきか」などに焦点を当てると売れそうな気がします。
と言うことで最初のタイトルは
「社会人○年目のトップ○%になる○の法則」
にします(○にはダイスの結果が入る)
上のタイトルのいいとこドリップですね。懐かしい。
では早速三回ダイスを振ります。



結果は

確実に読書を進めてくる本だ…
余談ですが、本の中で読書勧めてくる人ってなんなんですかね?そもそも本読む人だけが本読んでると言うのに。
1D8ではランダム性が低く、そこそこの結果になりましたね
まて、全部期待値以下ではないか
2回戦:1D20
次はそこそこの大きな数字が出るので、「若者向け」(ex.『12歳の君に語る憲法』)やキリのいい10の入ったタイトル(ex.『大学4年間の○○学が10時間でざっとわかる』シリーズ)など、いろんなことができますね。
そう、ダイスは狙った数字を出さなければ意味がないのです。
今回はもう数字決め打ちでタイトルを決めましょう。
「○歳からの1日○時間勉強させる方法」
でいきます。
この本は子育て中の親御さんに小学校高学年くらいから1日1〜2時間勉強させるにはどうすればいいか、そんなことを伝えるノウハウ本にしたいです。
なので、狙う数字は
前半:10〜12ほど
後半:1、2ぐらいの小さい数字
と言う、真ん中と最小を狙うようなダイスロールになります。特に後半は難しそうですね・・・
と言うわけでダイスロール!


結果は

中学3年生から1日7時間勉強させるのか。。。
高校進学に躍起になる親の小説みたいな感じのができました。自分の息子・重治に東京大学を目指させる母親・千佳。彼女には重治に頑張ってもらわなければならない理由があった。しかし、そのためには彼に毎日何時間も勉強させる必要がある。千佳が重治を勉強させるためにとった方法とは。。。
コン・ナ・ハナシアラーヘン
思ったよりも重そうな内容ですね。ビジネスとか自己啓発とかよりも、子育てに奮闘する小説の方が向いているかも。
はい、次。
3回戦:1D100
事実上の決勝戦。
どうしよう、数字が無限に使えるんだもんな・・・。
と言うときは嗜好を変えましょう。
どんな数字でもいいなら、一本狙いのタイトルをつければいいんです。大体こう言うのは
「明確なターゲットにこの本を読めばこんなことができますよ」
ってのが伝わればいいんです。
では今回は「定年間近なおじいちゃんに資産運用にはこうした方がいいよ」って言う内容のビジネス書にしましょう。
と言うわけで
「○歳のための月々○万円で○年後に○百万円貯める○つの方法」
これでいきましょう。
狙う数字としては
1つ目:50前後(定年までにこうやってお金をためましょうてきな)
2つ目:10前後(それぐらいは捻出できそう、的な)
3つ目:10前後(定年までの時間)
4つ目:20前後(二千万円になるように)
5つ目:5(5つの方法ぐらいにしたい)
と、結構低い数字を狙いにかかる布陣。
しかし、TRPGで生き残るためには、時として低い数字を出し続けなければならない。それを狙って起こせるようになってこそ、私は強くなれるのだ!
と言うわけで、ダイスロール!!!





結果・・・

もうすごいもの。
まずダイスの問題。
100ファンブル出して次の瞬間1クリティカルだもの。そんなんできひんやん、普通。
あとタイトル。
79歳まで行けたらあとはなんとかなるし、そもそも読者少なすぎるやろ。しかも月100万円も出せるなら老後資金それで足りるのよ。
しかも1年でよ。原資1200万円しかないのよ。それをたった1年で7100万円だもの。資産運用だとすれば年利500%とか必要なのよ。そしてそんな方法39個もあるんかい。
と、確実に詐欺かめちゃめちゃハードな内容の本ができたわけです。
月100万円出せるのはさすが79歳。老後資金は余裕ですね。
一人で作って一人で突っ込む。まあ虚しい。
しかも狙った出目ひとつも出てないじゃない。
なんとも大掛かりに数字を外すだけの記事になりました。
特に最後の100ファンブルは嫌な予感がしますね…。次TRPGしたときリアルに出しそうで怖い。
結局ダイスなんてものは狙っても仕方ないんですよ。そうじゃないとTRPGがランダム要素の入らないただただロールするだけの回になりますから。そうです。運命力なんてないんです。
いやあ、そんな大事なことに気づけた良い1日でした。
では、現場(ワーキングスペース)からは以上です。
