最近お肌の調子が本当に悪いんです。マスクって自分の呼気が口周りにずっっっと留まるじゃないですか?だからか、ものすごく荒れてて。さすがにやばいので洗顔フォームを買ってきました。
そしてさらに。この度私スキンケアのためにおパックを導入することにしました。
夜はこいつです。
朝はこいつ
この年にもなると見た目に気を使わなければどんどん老けていく・・・。そう営業時代に言い渡されたのをふと思い出しました。少しでも出会う人に好感を与えるために見た目を改善していきたいと思います。
あ、豪雪婦人です。
さて。
去る9月26日。友人の誘いでTRPGに参加してきました。めちゃくちゃ楽しかったです。
ゲーム内で変身したり丸呑みにされたり、なかなか濃い内容でした。
ちなみにTRPGがどんなものかは少し前の記事で少し解説していますので、是非そちらをご覧ください。
さて、このゲーム。自分でキャラクターを作って、アイコンも準備して、そしてゲームに挑むんです。
実際に作ったキャラがこちら。
この堂島、ゲームではしっかり失敗し尽くしたあと汚名返上を果たしました。俺の中では主人公だったよ。
ところで。
このようにアイコンがあるだけでこの堂島というキャラクターが非常に解像度が高く見えると思います。ただただ文字で語り合うだけというのも想像力が働かされて面白いものですが、イメージが湧きやすいのはアイコンがある方ですね。
しかし私は絵が描けない。
どんなレベルかというと、こんなもん。これ、ゴリラ↓
しかし!こんな絵を描いている人間でもアイコンを準備する方法が!これを使えばクリックだけで簡単にキャラアイコンを作ることができるのです!!
それがこちら!
このサイトでは色々なキャラメーカーが投稿されており、自分の作りたいキャラクターのイメージに沿ったメーカーを使えば簡単に想像通りのキャラアイコンが作れるわけです。ちなみに堂島を作った時は筋肉で検索しました。
さて、今回はせっかくなので実際に作ってみたいと思います。キャラクターのイメージは「少しなよなよした男性 10代後半」という設定です。
では早速検索して作っていきましょう。
豊富なメーカーの数々
さて、入っていくと早速この画面。クリエイター募集の広告。なんとキャラメーカーを作るにはデジタルイラストが描けてレイヤー分けができればOKとのこと。この条件が揃えばなんとメーカーをつくれる。そしてこの私、なんとレイヤー分けができる!つまりクリエイターになれる
わけがないので、この画面はスルー。画力が恐ろしく無いから。
次にメーカーを探しにいきましょう。
一番上の条件設定でメーカーを絞れる。というのも、個人利用のみ・商用利用可能など、クリエーターさんが独自にルールを決めていらっしゃることが多いので、使用用途に合わせてしっかりソートしましょう。
今回は一応個人以外の使い方もするので、それ以外の使い道OKなメーカーを探していきます。その中でもなよっちいキャラクターを作って、それに合いそうなキャラクターはもう右上のそいつですよ。
「柳一式キャラメーカー」
一眼見たときにビビッときました。このメーカーなら理想のキャラが作れる、と。そして、この絵柄がなかなか好みだ、と。ということで早速「あそぶ」を押してキャラを作っていきましょう。
そして豊富な素材の数々
早速出てきた彼がデフォルト設定キャラクター。女の子かな?やはり私の嗅覚に狂いはなかった。
このちょっと幸薄そうな瞳だったり、祈るように重ねる手だったり…。おまけに少し華奢な肩幅。この肩幅がいい。ちょうど私の3分の2ほどかな?サイズ感もいいし、なんならなで肩っぽいのも点数が高い。おまけにベストまで着ている。もう私の勝ちです。完全勝利ありがとうございました。
はい、取り乱しました。
しかし、こんな良い見た目のキャラをしていますが、今ひとつ自分のイメージとは一致しきっていないので、少しずつエディットという名の修正をしていきましょう。
まずは髪型。個人的にはショートカットのイメージだったのでカットしていきます。
いや髪型の種類なかなか多いな
一つ二つじゃ無いことは分かっていたけど。髪型に12種類もあるのか…、と思ったけどこれ前髪だけですね!スクロールしたら横や頭頂部に近いところまで髪型をいじれるらしい。髪型なんて会社に行くときのサラリーマンヘアしかしたことがないので、どれにして良いかわからない。
しかし、どことなく、本当にどことなく髪型がバッチリ決まっっていない方が最初に描いたキャラクターに近い。ので変更。
この前髪が少しおざなりになっている感じ。私の思い通り。完璧すぎて、さすが柳一式。痒い所に手が届くとはこういうことなんだろうな。実はすでに目や口も好きな形にしちゃってます。
あとは、このままの服装だと溢れ出る学生感に俺が直視できなくなってしまうし、ロールプレイできなくなってしまうので想像の服装へ、マジカルチェンジ。お洒落カードまだあったかな。
はい、どん。ついでにちょっと涙目にもしとこう。多分頑張って周りに合わせるためにドッグタグ買うわ大きめのパーカー買うわしたんだろうな。でもそのドッグタグひとつ足りてないで。
と、こうして好きなキャラが仕上がればもうこっちのもん。
完成を押して出来上がり。
これで私のパソコンにはこの子がダウンロードされました。後日キャラクターを作るときにはアイコンとして頑張っていただこうと思います。
絵を描けなくても、絵が作れる時代が来たンゴ
このサイトは全く絵が描けない私にとって、とっても救世主。オリジナルの絵ではないものの、自分のイメージしたキャラクターを作ることができるので、今回のようにキャラクターを作るときにアイコンとして重宝しております。
まあ、ゴリラのキャラクターを作ってあの絵にしても良いんですけどね?これ。
大きな画面でどうぞ。
しかし、これは非常にキャラメイクが限られてくるので却下しかないですね。なので自分の想像通りのキャラクターが「作れる」ところが非常に素晴らしい。
今回はこの前やったTRPGが面白かった記念で書いております。またいつかやりたいな。皆さんもアイコンを作りたいけど絵は描けない、という場合は「picrew」でメーカー探し・キャラメイクやってみてください。
現場からは以上です。