ウマに染まった男の手記

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みなさんこんにちは。緑ノごまむぎです。

さて、先日ラジオ508で話題沸騰ハーフアニバーサリーの「ウマ娘」について触れました。

絵をいっぱい描いた

このラジオを収録したときには全く手を出していませんでしたが、収録日の夜にインストールしてから毎日プレイしてます。

ライス推しです

通勤時間や休憩時間、退勤の時にも家に帰ってからでも。

職場にも二人ほどトレーナーさんがいるのでたまに話しています。

私はあまりスマホゲームに手を出さないのですが、出した瞬間どっぷりとハマってしまいましたね。ウホホ。

ウホホ。

そんなウマ娘をプレイしていると一瞬「あら」と思うことがあります。

こちらです。

この”“の字。

のれっかみたいな点四つのうち真ん中二つがない“。

この世界に馬はおらず全てウマ娘なのでこういうことになってるんですね。(馬偏の漢字はそのままみたいです。仕方ないね。)

そこで気になっちゃうのがやはり漢字の成り立ち。

」はもともと象形文字で、馬の形そのものが字になっています。

こんなかんじ。

つまり”“も象形文字だと考えられます。

そして「」という漢字。

こちらはしなやかに座っている女性の象形文字です。(「男」は会意文字。田んぼ+力と労働力そのものを示しています。世知辛い。)

その「」に似ても似つかんから、

むかしからウマ娘は基本走ることが好きで、なおかつライブのようなアイドル的なポジションも確立していたのかな、と思います。

こんな感じ。

ライブで着るような絢爛な衣装を着て走る様、それがなのかな、と。

ヒトとウマの歴史はあの世界にしかないことですが、やはりこういうことを考えるのは楽しいです。

ちなみに創作漢字は私の大好物なのでこういうのを見ると垂涎しながら考察を張り巡らせております。

過去作った「ひとこと」という漢字

今回はここまでになります。

みなさんも良きトレーナーライフを。

それではお疲れ様でした。

ここすき